10月に初の演劇化がなされ、グァンスがユジン役として出演した「最果てリストランテ」。

この度、2024年2月に舞台化第二弾の上演が決定し、グァンスの再演が決定しました!


グァンスは新たに参加する古谷大和と共に、人生の最後に訪れるレストランで死者を迎えます。


今作は、演出家として高い評価を受けている田邉俊喜(舞台「呪怨THE LIVE」/ 舞台「アサルトリリィ)が演出をつとめ、脚本には、「新宿羅生門」「ツキステ。」などを手掛けている萩原成哉が描く完全オリジナル作品です。


チケット発売は年明け1月より。詳細は、公式Xを是非チェックしてください!

公式X:@isfstage


―グァンスコメント―

最果てリストランテ! 再演が決まりました! 

今年10月に自分自身の3年半ぶりの舞台出演となったこの作品が、来年2024年に皆さんに再びおとどけ出来ることになり、とても嬉しく思っています。

2024年の2月にまた最果てリストランテで生かせていただきます。

沢山の幸せやあたたかい気持ちをおとどけ出来たらと思います。 

よろしく!マイメン!


<公演概要>

■日程:2024年2月21日(水)~2月25日(日)

21日(水)15:00|19:00

22日(木)15:00|19:00

23日(金)15:00|19:00

24日(土)13:00|17:00

25日(日)12:00|16:00


■劇場:新宿村LIVE(東京都新宿区北新宿2丁目1−2 B2)

■演出:田邉俊喜

■脚本:萩原成哉

■出演者:古谷大和 グァンス(SUPERNOVA・超新星)/上遠野太洸 小松準弥 関隼汰 テジュ...他  

■チケット代金:9,000円(税込/全席指定)

■主催:最果てリストランテ製作委員会


公式Twitter:@isfstage

公式サイト:https://www.photocinema.net/


涙に遠慮はいりません。

温もりの余韻を感じてください。

人生の最後の食事は誰と共にしたいですか?


<あらすじ>

舞台はとある場所にある小さな小さなレストラン。

営業時間は決まっていない。ここに訪れることが出来るのは生涯ただ一度、「三途の川を渡る前」のみである。

しかしここでは 料理を注文することはできない。

注文することが出来るのは、このレストランでの 「最後の晩餐」 の「相手」だけである。

相席相手の条件は既に他界している人物1名。相手が決まれば、料理も自然と決まる。

今回このレストランに来店するのは…二組の兄弟。

一人目のお客様はある兄弟の弟の方。

最後の晩餐を誰とするか、その相手を中々決められずにいた彼を見て、従業員達は思い出す。

”彼とよく似た男”とココで会っていることを。

一人の従業員は言う

「本当は会いたい人、決まってるんじゃない?」

わからないと答える彼にもう一人は

「じゃあ、ココで働いてみる?君が誰に会いたいか決まるまで。」

と、そこに来た二人目のお客様はもう一組の兄弟の兄の方。

「弟と会いたいです。」

コレは…二組の兄弟の話。

そして…一人になった男の話。

「さて、君も会ってみる?会いたい人に」